マヴィレット治療15日目&2回目の外来

C型肝炎

本記事は、2018年4月から6月にかけて治療したC型肝炎についての記録です。2018年9月に完治しました。治療当時の感情で書いていますので、あえてリライトをせずに、そのまま残すことにいたしました。
治療方法等は日々変化していくことと思いますので、詳細は主治医の先生とご相談くださいね。肝臓は沈黙の臓器です。人生に一度はB型またはC型肝炎の検査を受けてください。早期発見で肝臓がんになる前に完治できます。


1週間ほど、ブログをお休みしてしまいました・・・
実は・・・・

何も書くことがなかったのです!!!!

マヴィレットの治療を始めて、4日目から体が軽くなるような感覚がありました。
それが日に日に強くなり、今までのウン十年の生活はなんだったのだ?と思うほど、疲れがなく、軽やかな毎日でした。

だから、いたって普通の生活をしていたために、何にも書くことがなかったのです。

ありがたいことです。
精神的にも肉体的にも副作用がなく、もう驚くばかりです。

というのも、かつての治療方法は、本当に苦しいもので、一人ではとても戦えない!と思うほど、苦しい治療であると聞いていたし、経験した人の話も聞いていたからです。

だからマヴィレットでも、副作用があるのでは?と治療を開始する前は、恐怖の日々でした。
でも、あまりにも何もなく、私は本当に薬を飲んでいるのだろうか?と思う毎日でした。

で、本日。
退院後、2回目の検診です。

先週の採血の結果が出ました!!!
ウィルス量は、なんと、飲み始めてたった1週間で、激減

採血結果上の数値は、治療前平均が6.4 治療開始後1週間で1.8です。
血中1mlあたり、250万個のウィルスがいたのが、たった50個になったということ。
もう、ウィルスも検出されなくなるのも、時間の問題です。

検出されなくなっても、隠れウィルスがいるかもしれないので、8週間は薬を飲み続けますが、次回の検診には、もっといい数値がみられるのだと、楽しみになってきました。

 

今日は主治医の先生に「体調はどう?」と聞かれたので、「気のせいかもしれないですが、体が軽い感じがします」と言ったら、「あ、それ、よくいろんな人が言う」と、「当たり前のことだよ」という雰囲気の回答でした。

体が軽い感じがするのは、感覚ですが、気のせいではないみたいです。

慢性肝炎の状態がもう20年近くですから、当然のことながら、肝臓は傷んでいるのです。私の場合、肝機能の数値は正常値です。無症状の状態でした。しかし、こうやって体が軽く感じるようになると、やっぱり肝臓は傷んでいたんだ、と思うのと同時に、肝臓が「沈黙の臓器」という意味を、実感し理解できました。

実は肝臓は頑張り続けてくれていて、でもそれを本人が自覚しないようにしてくれていたんだな、と思います。頑張る肝臓君、なんですね。

治療前、特にこの3年は、一日が終わったときの疲れが激しくて、朝も起き上がれないこともあるし、体が動かないと思うこともありました。どんなにデスクに向かっても、やる気が出ない、倦怠感ばかり。そういうことが続いていました。
そういう年齢なのか、疲れすぎなのか、持久力がないのか、メンタル面の問題なのか・・・とにかく、自分が動けないことに、理由が見つからなくて、罪悪感を感じるときもありました。

それがいまは、まったく疲れを感じません。体力が続くってこういうことなのね?と、思えるようになりました。

 

それと、これはまだ先生に確認していないのですが、不思議なことに【頭痛】がないんです。
疲れすぎると頭痛がはじまり、頭痛薬を飲まないと治まりませんでした。お天気が悪くなると頭痛が起こるし、1週間以上、頭痛が治まらないことも頻繁で、何度も検査に行きました。結論は「肩こりがひどいから」ということで、肩こりを解消する薬を飲んでいました。

しかしマヴィレットを飲み始めて2週間。一切頭痛がなく、なにか頭の中の霧が晴れたような感覚なのです。
やっぱり何か、覚醒した????
と思ってしまうほど。

マヴィレット治療7日目&リミットレス
C型肝炎マヴィレット治療を開始して、ようやく1週間が経ちました。 今朝も8時半のタイマーとともに、マヴィレットちゃんを飲みました。 ところで、リミットレスという海外ドラマ、ご存知ですか? あらすじ28歳の何をやってもダメな...

来週まで頭痛が起こらなかったら、先生に慢性肝炎と頭痛の関連があるのか、聞いてみようと思っています。

さてさて、私が、このブログを書き始めたのには、理由があります。
自分がC型肝炎(慢性肝炎)だと知ったころ、世の中はC型肝炎のことを知らず、本当に嫌な思いをたくさんしました。

入院しました 入院1日目|C型肝炎治療日記
久しぶりの投稿です! ブログは続けることに意味があるのはわかっていても、なかなか続かないものですねぇ(笑) さて、先日、都内某所に入院しました。 動いていないとすぐに飽きてしまう私の性格からすると、これはもう、軟禁です!!...

私のジェノタイプは、日本人に一番多いタイプですが、私は血中のウィルス量が多かったので、インターフェロン治療は効果がなく、私の肝臓に頑張って耐えてもらって、医学の進歩を待つしかない状態でした。
肝臓をよき状態に何とか保つためには、食生活を徹底的に改善し、規則正しい生活をし、外食をできるだけ避ける、という日常での改善をすることしかできませんでしたが、その積み重ねが、長い間慢性肝炎状態でも、無症状でなんとか状態を保てることにつながりました。それでも、いつもどこかに不安を抱えていて、ちょっとした体調の変化には敏感になっていました。

そして時代が経過して、ほとんどの人が副作用なく完治することができるようになりました。私もマヴィレット治療にチャレンジし、長い間抱えてきた不安も、少しずつ心の中から消えつつあります。

C型肝炎は、もはや国民病です。100人に2人がC型慢性肝炎で、そのうちの1人、つまり100人に1人は、自分がC型肝炎だとは全く思っていない人だと言われています。

  • 1992(平成4)年以前に輸血を受けた方
  • 大きな手術を受けた方
  • 血液凝固因子製剤を投与された方
  • 長期に血液透析を受けている方
  • 臓器移植を受けた方
  • 薬物濫用者、入れ墨をしている方
  • ボディピアスを施している方
  • その他(過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにもかかわらず、その後肝炎の検査を実施していない方等)

※「C型肝炎 新しい治療、新しい可能性」http://www.c-kan.net/knowledge/03.xhtmlより

少しでも思い当たる方がいらしたら、早くに治療をうければ完治でき、将来的に肝臓がんになるリスクを大きく減らすことができるのだということを、知ってほしいと思っています。

私のブログで、上記に思い当たる人が、検査を受けるきっかけになってくれたら・・・と思っています。

C型肝炎という病気は、もう怖がることはない時代になりました。治療を始めて2週間。今まで抱えてきた不安は、なんだったのだろうと思えてしまうほど。医学の進歩に、感謝、感謝です。

体から、完全にウィルス排除できたら、体はもっと軽く感じるのかな・・・

でも、残念ながら、体重は変わりません!!!!(^_^;)。

治療が終わったら、ダイエットだ・・・(^_^;)

といいつつ、大好きなへしこ茶漬けを食べた・・・

 

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About me

ヤウメイ /多興味ブロガー・エッセイスト&占い・スピリチュアル研究者

先天性の心臓病(心室中隔欠損症)のため、生後10か月に手術。その際の輸血で、当時は「非A型非B型」、つまりC型肝炎に感染。1999年10月、職場の健康診断で、HCV陽性の反応が出る。そこから19年間の病との戦い。ジェノタイプは1b。マヴィレット治療前は、HCV定量が平均6.6。2018年9月末に完治。現在は、半年に1回のエコーと血液検査。

Twitter @youmei81

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