この記事は、私自身が法人決算をした際の経験を書いています。この記事の内容が該当しない会社もあると思いますので、この記事と合わせて税理士さんのブログ等を読んでいただき、ご自分の会社に合った書類の作成をしてくださいね。
自分でできる法人決算!今回が5回目です。
過去回では、消費税申告書、勘定科目内訳明細書、法人概況説明書、法人税申告書を作りました。
自分でできる法人決算
今回は時間がないので手書きで!
今回は、時間がないので、手書きで作ることにしました!とはいえ、来年からは電子化されるようなので、すべてネット上で作業が必要になります。今回が手書きの最後になることでしょう。
都税事務所より郵送されてきた封書に、一式書類が入っているので、その書類を使います。
申告書を作っていこう!
今期は、コロナで赤字まっしぐら!!!なので、申告書も簡単です。法人住民税均等割の7万円を納めるだけ。
申告書に、「納めるべき税金」7万円と書いたら、終わりです。
別表もありますが、別表も納めるべき金額は7万円ですので、7万円!で終了。
お金ない時は、7万円もきついのよ。
会計ソフト
弊社は起業してからずっと、弥生会計です。弥生会計は、クラウド版が用意されています。安価で使い方も優しく、何よりデーターを失う心配がないので安心。また、どこに出張しても、パソコンさえあれば、経理作業ができてしまいます。1人で経営しているような小さな会社には、本当に便利です。
今回で「自分でできる法人決算」は終了です。ちなみに、このブログは参考までに。
プロの税理士さんに、ちゃんとチェックしてもらってくださいね。
税理士さんを探すならこちらのサイト!

コメント