治療方法等は日々変化していくことと思いますので、詳細は主治医の先生とご相談くださいね。肝臓は沈黙の臓器です。人生に一度はB型またはC型肝炎の検査を受けてください。早期発見で肝臓がんになる前に完治できます。
56日間、無事に飲み忘れなくマヴィレットを飲み続けました。
最初にマヴィレットを飲んだ日に、薬剤師さんといろいろと相談しました。飲み忘れは怖いです。
血中のマヴィレットの濃度が下がると、ウィルス君活躍!になる可能性があるそうなので、できれば毎日同じ時間に飲むことが理想ですよね。
幸いなことに、マヴィレットは1日1回を3錠なので、朝に飲む!と決めてしまえば、比較的飲み忘れは少ないかと思います。
しかし、飲んだか忘れてしまったというのも怖い話で、あとで数が合わなくなるのもよくありません。
私が実行した、マヴィレットを飲み忘れないためにやったことを、今日は紹介したいと思います。
マビレットを飲み忘れないためにやった5つのこと
携帯のアラームを設定
毎朝同じ時間にアラームを設定しました。
アラームのサウンドはとても派手なものを選んで、それが鳴ったら、お薬を飲む準備に入ることにしていました。
飲む時間は、無理のない時間で。
出勤前のドタバタしている時間を避けて、朝イチのゆったりとした時間飲むようにすると良いと思います。
ヨーグルトの買い込み
私は胃が弱いので、お薬前のヨーグルトは欠かせませんでした。
飲む前にヨーグルトを食べる。
それを習慣化すると、朝ヨーグルト=マヴィレットになって、忘れにくくなります。
血圧と体温を測る
私の場合は、朝起きてすぐにマヴィレットタイムを設けました。
朝起きて、体温と血圧を測ります。
その後にヨーグルトを食べて、マヴィレットを飲む、という流れを作ることで、飲み忘れを防ぎました。
治療日記帳をつける
治療開始時には、薬剤師さんから、治療日記帳をいただけます。
1週ごとに、飲んだ記録をつけられます。
飲み終わったら、日記ノートにチェックして、体調を書くと、飲んだかどうかも忘れません。
薬の数を数える
朝、マヴィレットを飲んだら、必ず、次の検診日までの日数とお薬の数が合っているか確認します。
次の検診日に新しいお薬をいただいていたので、検診日までの薬がちゃんとあれば、安心です。
自分の生活スタイルに合わせて、お薬の時間を設定したり、忘れない工夫をして、飲み忘れのないようにしてくださいね。
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