


自分でできる法人決算④ 法人税申告書 別表

自分でできる法人決算③ 法人概況説明書の作成

私は、個人事業主でもありますが、母が経営する会社の運営、管理も行っています。
9月決算の会社なので、11月絶賛決算ピーク!って感じです。
コロナで事業が大混乱を起こし、今期は数字もめちゃくちゃなので、自分でやる自信は全くなかったのですが、税理士に出す予算などない!ということで、自分で法人決算をすることにしました。戦いの2か月(;’∀’)
たまたま知人が、同じように自分で決算をしたので、その時の記録をブログに残しておいてくれたことで、なんとなく手順はつかめていました。
知人に感謝です。
簡単に手順を書いておきますね。
来年になって、私自身の参考にもなるかもしれないから。
ちなみに私は、弥生会計クラウドを使用しています。
弥生は、ミソカ/Misocaという請求書発行のシステムもありますが、弥生会計クラウドと請求書発行システムのMisocaが連動しているので、非常に便利。また、銀行との連携もあるので、銀行の取引情報を手入力しなくても、ボタン一つでぴよ~んと反映される。時間短縮でとにかく気持ちが楽になります。(一部の銀行は対象外です)
昨今、老眼が進んできて、銀行の通帳を見るのもひと苦労。若い頃はサクサクっと入力できたものが、3倍ぐらい時間がかかるようになったので、困ったものです。でも、弥生会計クラウドは、毎月、どこかのタイミングで反映されているものが合っているかということだけ確認すればいいので、疲れ軽減につながります。
Misocaという請求書発行ソフトも、一部の機能は無料で使えて、弥生会計クラウドと連携するので、請求書発行して入金までを一括管理できるという優れもの!請求書のデザインもいくつか選べるし、印鑑画像も付けられる。(あ、これからは印鑑不要になるのかな?)有料プランにはなりますが、請求書の郵送もボタンひとつでMisocaに依頼できちゃいます!
小さな会社の強い味方!ですね。今、使いやすいリーズナブルな会計ソフトを探している人には、おススメします。
私の場合、コロナ前は、海外にいる時間も長かったので、クラウドであれば海外にいても作業できるなぁと思ったのが、弥生会計クラウドにした最初のきっかけです。やがて3年ぐらい使っていますが、非常に便利で、解約する気がまったく起こらないです。
さてさて、決算の手順を記録しておきましょう!
今日は消費税の申告書作成のステップを記録しておきます。
最初のステップだし、簡易課税の場合は、それほど難しくはありません。
以上で、消費税の申告書、完成です!
次回は、勘定科目内訳明細書と法人概況説明書の作成です!
About me
侑美 /自由奔放に生きる”放し飼い”のブロガー&占い師・スピリチュアル研究者
コロナ前は、日本国内と香港・マカオをはじめとした海外を、1年中飛び回って生活していました。しかしコロナによって、生き方を変えようと考えるようになり、いまはブログと占いで生活をしています。2020年3月から占いを本業に変え、2020年7月に月売上50万円を達成。目標は月収200万円。占いは、以前から副業として占い師をしていました。老後にゆったりと生活しようと思い、その準備のために副業をしていたのです。しかし、コロナでかなりの前倒しで本業へ。それも宇宙の神の導きだと思い、自分の能力を最大限に引き上げられるように努力中です。占いやスピリチュアルの世界はとても好きですが、旅行も好きなので、将来はプライベートガイドとしても生活したいと思っています。かなりの欲張り!実は、旅行業務取扱管理者です。
Twitter @youmei81